SAWASAN-BLOG

医療従事者の「知識整理」と「気まま雑記」ブログ

【体験談】2019年度認定臨床微生物検査技師試験

こんにちは!

先日抹茶クレープ食べました!

ゆっくり外で食べたい気分でしたが、このご時世ですので家に持ち帰って食べました。

美味しかったです!

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さて、今回は2019年度の認定試験の体験を書きたいと思います。

 

目次

 

日程

2019年度試験は大型台風の影響で本来予定の日程通りに試験が行われなかったので、予定と実際それぞれを載せます。

指定講習会(予定)

2019年10月12日(土)

9時15分受付開始

17時00分終了

 

認定試験(予定)

2019年10月13日(土)

8時30分受付開始

13時30分終了

 

実際の指定講習会

指定講習会は中止でした。

事前に講習会の講義資料が配布され、それを持って受講扱いとなりました。

 

実際の認定試験

2019年11月17日(日)

9時00分受付開始

15時30分終了

 

会場

東京医科歯科大学の3号館3階医学科講義室2で筆記試験が行われました。

実技試験は同じ建物の別な会場だったのですが、詳細は覚えていません。

 

筆記試験

試験当日は、 9時30分から開講式と指定講習会講義資料に対する質疑応答が行われました。

質問は一つか二つ程度しか出ませんでしたね。

そして、筆記試験及び英文和訳が10時30分~12時00分の90分間で実施されました。

これがほんと難しかったんですよ。

結果筆記試験は合格だったのですが、受けた後は絶対落ちたと思いました。

合格ラインは大体6割と聞いていましたが、後から冷静に考えても絶対6割解けていません。

お昼休憩の間は、もう実技試験受ける意味ないとすら思ってしまってました。

それでも合格したということは他の受験者も皆出来ず、合格点が引き下げられたんでしょうね。

僕はこの筆記試験ができなかった事を、午後の実技試験まで引きずってしまいました。

それが大失敗でした。

ダメだと思っても受かってることもあるので、皆さんは絶対にあきらめないでください。

 

実技試験

えー、実技試験はあまり覚えていません(笑)

結果は不合格でしたが、なぜかそんなできなった気はしないんですよ。

出来ないことすらも認識できていないなんて、気持ちが全然入っていなかったんだと思います。 

午前中の筆記試験で落ちた気になっていたので、もうその時点でダメでしたね。

実際には、試験官の先生方に見られながら

  • 鏡検による菌種推定
  • 寒天培地観察による菌種推定
  • 試験官培地による菌種同定
  • 感受性試験判定

これらを行うので緊張すると思います。

実技試験の評価コメントで頂いたのが「シゲラやサルモネラの同定は確実に行えるようにしてください」というものでした。

サルモネラやシゲラの鑑別は、まず試験管培地で菌属を同定し、その後血清の凝集法を行い菌種を同定するものです。

僕は試験管培地の時点で「Shigella sp.」と解答を書き、その後血清をあて「D群」(B群だったかもしれませんうろ覚えです)と解答してしまいました。

本当は血清まで判定して、菌名は「Shigella sonnnei」とすべきだったんだと思います。

D群はS. sonnneiとわかっていながらなぜS. spとしてしまったのか。

この辺も筆記試験の出来の悪さを引きづって気持ちがふわふわしていたのかもしれません。

皆さんは僕のようなミスをしないよう、試験管培地の同定はShigellaSalmonellaは必ず出ると思ってしっかり確認しておいてくださいね。

 

結果発表 

結果は、不合格でした。

内訳は筆記試験合格、実技試験不合格でした。

採点結果は知ることができませんが、試験に対するコメントを頂くことができます。

良いこと書いてあるのは英語だけでしたね。

すごーーーく悲しかったです。 

職場に薄い封筒が届きまして、開けたら案の定不合格通知の一枚だけでした。

因みに、翌年合格した時は認定登録料の振込に関する案内など、他の資料もありましたので少し厚みのある封筒が届きました。

 

終わりに

今回は2019年度の認定試験の情報でした。

試験に関して2020年度のものは別にありますので良ければご覧ください。 

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また、受験資格等についてはこちら。

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これから受ける方々の参考になれば幸いです。

ではまたー!