本ブログ開始のきっかけはもちろん自分自身の勉強のためなのですが、
実は僕は認定臨床微生物検査技師制度2019年度資格試験を受験しまして、
見事に落ちてしまいました...。
しかも難しいと言われる筆記は合格
普通にやれば落ちないと聞いていた実技が不合格
一瞬何かの間違いでは?落ちるなら筆記では?と思いましたがこれは現実で、こんな落ち方したのは僕だけなんじゃないかと思いとても恥ずかしくて情けないです。
指導してくださった上司や応援してくれた仲間、研修会で講師をしていた先生達の顔が思い浮かび、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とてもヘコみ、反省しましたし、後で映画のJOKERを見たときは自暴自棄に自分もピエロのメイクしてJOKERになろうかと思ったりしました。
とはいえ、いつまでも凹んでるわけにはいきませんし、このまま終わるわけにもいかないのでまた頑張ろうと思いますし、つまづいた分何かプラスαがしたくてこのブログを書く今に至ります。
今後試験が近くなったら、自分の受験の経験なんかも記事にしたいと考えています。
実は今回、自分で受験する前に資格経験の経験談や対策などがないか軽く検索したのですが、あまり出てこなかったんですよね。
それもそのはず、資格を取った人たちは認定技師としてのますますの活躍がありますし、資格取得後にするのは「認定試験のため」の勉強ではないからです。
また、認定技師が認定試験問題を作るので下手に試験対策のことを話せないのもあるかもしれません。
ですので、仮にも筆記は合格していてかつ再度受験する自分がこれから受験する方々の少しでも力になれることを書けたらと思っています。
ただ、実技は落ちているのでわかりません助けてください。
2019年度の認定試験を受けて
2019年度の受験で一番心に残っているのは、試験当日会場で試験開始前にくれた認定臨床微生物検査技師制度審議会会長の三澤先生のお言葉でした。
会長は「全員合格すると信じています」と言ってくれました。
結果は、会長ごめんなさい僕のせいでダメでした。
ですが、次こそ会長や応援してくれる方々の期待を裏切りたくありません!!
2020年度の試験を受ける皆さん、多忙の中問題を作成したり、会場の設営や試験官など試験の準備してくれている諸先輩方は、決して落とすために試験をしているのではありませんでした!
勉強に励んでますます医療に貢献する力をつけた自分たちを仲間として迎え入れてくれようとしています。
2020年度の資格試験は記念すべき全員合格の年にしましょう!!